リヴァイ兵長が逝ったことを知った翌日、私をなぐさめてくれたのは一人の女性でした・・・
牛乳を注ぐ女/びじゅチューン!
きっとまだ逝ってない!逝ってないんだからねっ!
(;ω;)=3
Contents
何にでも牛乳を注ぐ女/びじゅチューン!
さてさて、久々のびじゅチューンですね。長らくお待たせしました。
何にでも牛乳を注ぐ女『びじゅチューン!』立体曼荼羅マスゲームにも登場した社食のおばちゃんですね。
立体曼荼羅マスゲームが私の中で最高得点をマークびじゅチューン最高
そこへ静かに例の何にでも牛乳を注ぐ女が現れ無慈悲に牛乳を注いでいくワケですw。
ここから学ぶべきことは色々あるとは思います。わたしは「継続は力なり」というメッセージを受信シマシタ!
自我を押し通すことで回りに不快な思いをさせてしまうことも多々あることでしょう。しかしながら自分の信じる道を突き進む。そして周りも認めていくというね♪これもひとつの答えではないでしょうか!
みんなたちはいかがでしたでしょうか。(なんとなくまとまってしまいましたw)
( ^ω^)・・・やば
牛乳を注ぐ女/ヨハネス・フェルメール
このびじゅチューンの元になった作品はフェルメールの中でも屈指の人気作「牛乳を注ぐ女」です。
はい、おわかりですね。国宝級の美術作品です。絵画的には色々とスゴイ技術が施されている様子ですが、一介のWeb土方程度のわたしにはこの作品の深淵を覗くことすら叶いませぬ。
ただ、デザイン的に解釈すると色がいいですよね。黄色と青。この組み合わせは王道というか絶対相性がいいパターンです。あとは牛乳女バーン!の背景スッキリもグッドですよね。そこに文字を入れたくなってしまうわたしはまだまだ未熟者です。
(ゝω・)> テヘ
フェルメールと青色?
フェルメールの作品で最も有名なのってこの人ではないでしょうか。
ね?ネ?どこかしらでみたことがあるかと思います。おそらく教科書に載ってるレベルですよね。
そしてここにもやはり黄色系と青で配色されています。
フェルメールの作品には青が良く用いられるようで、牛乳を注ぐ女ではウルトラマリンブルーが使われているとのこと。この青を使う表現をフェルメールブルーと呼ぶようです。
実はこの青、原料がなんとラピスラズリ!宝石でっせ!?もうね、アフォなのかとw。
このまえ画材やさんに行く機会があってその時に見ましたよ。それは岩絵の具?の粉?みたいなやつでしたが小瓶に入った粉が、他の色は300-1000円くらいなのに対し、青だけ8000円級!原料が宝石ってことなら納得の価格ですねぇ。
じゃぁ緑を描くときは翡翠を使ったりするのでしょうか、恐ろしい世界ですね。
((;゚Д゚))ひぃぃ
まぁフェルメールの取引先は貴族が中心だったと思いますから、その辺は問題ないんでしょうけどねー。スポンサーって大事♪ってことはよくわかりましたよー。
フェルメールの作品をたくさん堪能したい方はこちらへどうぞ。貼っときますよー。